SSL(Secure Sockets Layer)とは

インターネット上のデータ通信を暗号化し送受信する仕組みです。個人情報などの重要なデータを暗号化して、ウェブサイトを介した通信を安全に行うことができます。

2018年に入り常時SSL化の波

以前は独自ドメインでのSSL化は導入費用のハードルが高く、重要な個人情報の登録が必要なコミュニティ・サイトやショッピングサイト以外は、常時SSL化されているウェブサイトはそこまで多くはありませんでしたが、去年から各レンタルサーバー会社で独自ドメイン無料SSLサービスが開始されています。
2018年にはいりGoogleが先導し全てのウェブサイトのSSL化が推奨し始め、Googleのブラウザ「Chrome」ではついに2018年8月から、SSL化されてないウェブサイトにアクセスすると画面上部のアドレスバーに「保護されてない通信」が表示されるようになり、急激に全てのウェブサイトの常時SSL化の波が押し寄せています。

SSL化されてない状態(表示されてませんが、http://**** になっています)

SSL化されてている状態(https:// のように s が追加され、鍵のアイコンが表示されています)

常時SSL化のメリット

1)ウェブサイトの改竄、ハッキングなどの危険を回避できます。
2)検索エンジンでの評価も高くなりHTTPSサイトがより上記に表示されるようになります。
3)通信の効率化によってウェブサイトを高速化し、使い心地も向上します。
4)一般の利用者へもウェブサイトの安全性、強いてはビジネスの信頼性をアピールできます。

つまり、SSL化されてないウェブサイトは今後さらに検索エンジンで上位に表示される可能性が低くなり、ビジネスの損失になるだけでなく、信頼性をも失う可能性があるというこになります。
独自ドメインの無料SSLサービスにより導入コストは以前よりも数段ハードルが低くなっているので、一刻も早くSSL化に移行することをお勧めします。